労働契約とは??

労働契約とは??

労働契約とは、使用者の指揮監督の下に労働者が労務を提供してそれに対しての賃金を使用者から受け取ることを約束された契約を指します。
このように労働契約であれば、労働者に労働上の権利義務が発生しますが、請負契約であれば労働法の適用はありません。

労働契約上の禁止事項とは?!

・賠償予定の禁止
債務不履行があることに備え、通常の契約であればあらかじめ賠償額を設定することもありますが、労働契約においては禁止されています。
しかし、労働者の不法行為や債務不履行による損害の賠償まで禁止されているわけではありせんから注意が必要です。

・前借金による相殺の禁止
一般的いう前借ですが、労基法では使用者が事前に貸し付けておいた金銭をその労働者の賃金と相殺することを禁止しています。

・強制による貯金の禁止
使用者が労働者に対して強制的に社内貯金をさせることは禁止です。
もしこれをさせる場合には、労働者の委託により所定の「貯蓄管理協定」を締結し、藤堂基準監督所長に届出をして受理される必要があります。