労働時間について

労働時間と休日・休暇
労働者にとって賃金は最も重要なのは言うまでもないことです。しかしこの賃金と同等なくらい労働条件も重要なのです。
ここでは、労働条件の中でも過去、サービス残業や休日出勤、法定労働時間など様々な場面で問題にもなった労働時間や休日・休暇について解説しています。
ちなみに労働時間とは、原則として労働者が使用者の監督・指揮を受けている時間帯のことを指します。

 

労働時間について
不況のせいか最近ではそれほどではないのですが、過去において時間外労働や法定労働時間などは大きな社会問題として注目されてきました。
そもそも労務の提供には法律で定められた時間があるのです。それが、企業の都合や洗脳とも感じられる社員教育などで、サービス残業などが横行してきたのが現実です。

過度の労働はストレスも蓄積され、体調を崩し末には過労死にも繋がりかねません。労働者は自分の体調を管理し、そして日常生活を見直し労働とのバランスを考えていくことが重要ではないかと思います。

■労働時間には幾つかの種類がありますのでおさらいしてみましょう。

・拘束時間
始業から就業までを指します。
・労働時間
拘束時間のうちで労働者が労務を提供している時間です。(準備に必要な時間なども含みます)
・休憩時間
労働者が自由に労務から離れられる時間です。
・所定労働時間
就業規則で定められた時間です。
・実働労働時間
労働者が実際に働いた時間を指します。
・法定労働時間
法律で定められている労働時間です。1日8時間、週では原則として40時間と定められています。