裁量労働制について

裁量労働制について

裁量労働とは、業務の性質が労働者に遂行方法を委ねなければならないような業務です。
この場合、使用者は具体的な指示・監督を行わないのが通常です。

しかし、具体的な指示を受けないといっても全てではありません。
あくまで、業務の手段や方法・時間であり、勤務はしなければなりません。

労働時間について

労働時間については「みなし労働時間」を適用することになります。
適用には労使協定で下記の事項を決め労働基準監督所長に届出しなければなりません。
・対象となる業務
・具体的な指示をしないということ
・みなす時間
・健康及び福祉の確保の措置
・苦情処理の実施措置
・有効期間・・・・など

対象となる業務は?!

・新商品、新技術の研究開発または人文科学、自然科学の研究
・情報処理システムの分析か設計
・新聞、雑誌、放送番組制作の取材や編集
・衣服や広告、工業製品などのデザイン考案
・TV、映画などのプロデューサー、ディレクター
・厚生労働大臣指定の業務(システムコンサルタント・コピーライター・証券アナリスト・弁護士、など)