女性の時間外労働、休日労働について

女性の時間外労働、休日労働について

旧労働法では、女性の時間外労働・休日労働に関しては一部規制がありましたが、現在では、時間外労働と休日労働に関しても、男女ともに同じ取り扱いがされています。
労働基準法では法定労働時間の定めと、法定休日の付与を義務付けています。
この規定の時間外労働や、法定休養日の労働には36協定の締結が義務付けられています。
しかし上記のように旧法では女性に対して規制があったため、この36協定は規制の範囲内で締結していました。
これも現在では改正され、労働大臣の権限による基準に適合すれば男女共に36協定を締結することができます。

改正育児・介護休業法の措置について
以前は育児や介護の義務がある女性に対しては、時間外労働の上限の基準が低くされていることもありました。
改正育児・介護休業法では、育児・介護を行う男女労働者は時間外労働を制限する制度が新設されています。この基準としては1年の時間外労働の限度は150時間で、1ヶ月では24時間以内の範囲で定められます。