女性の深夜業について

女性の深夜業について

現在では18歳以上の女性に対して、午後10時から午前5時までの深夜業が認められています。
これにより、女性の深夜通勤や人気が少ない地域での勤務など、危険が伴う労働環境も考えられます。
このような場合に対しては、事業主は女性にふりかかる危険を防止するための必要な措置をとる必要があります。そして家庭的な事情も配慮することも必要な場合もあります。

女性の深夜業に対する必要な措置・配慮の告示とは?!

・通勤や業務遂行の際における安全の確保
深夜業に従事する女性に対して、送迎バスの運行や公共交通機関の運行時間に配慮した勤務時間の設定、従業員駐車場の防犯灯の整備や防犯ベルの貸与。女性一人での深夜の作業はさけるよう努める。

・子供の養育または家族の介護などの事情に関する配慮
女性を新たに深夜業に就業させる場合に関して、育児・介護、本人の健康状態などに関する配慮など。

・仮眠室、休憩室などの整備義務
仮眠室や休憩室などについては男女区別して設置する。

・健康診断等の措置
妊産婦が深夜業をできないと申し出た場合は就業させることはできない。
深夜労働への配置の時と、後の6ヶ月に1回づつ健康診断を行わなければならない。